http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/17/news073.html
Appleの横浜テクニカルデベロップメントセンター
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1990年代前半からのMacファンが書くAppleのこと
海外、国内問わず旅行時のiPhoneやスマートフォンのバッテリー対策は切実な問題です。
綿密に練った計画のリストもGoogleマップ等に保存した行きたい場所も道案内も、行きたい店の事が書いてあるサイトも最近はiPhone に保存してあります。
飛行機のEチケットやホテルの予約確認書も紙以外にDropboxに入れています。
また、Apple
Watch導入やOSMO Mobile のようなiPhoneをビデオカメラとして使う機器など、Bluetoothも頻繁に使うようになりバッテリーの減りが早い。
そういう訳でiPhoneのバッテリー対策は必須です。
私が実際にやってみた最強の組み合わせを紹介します。
|日本で用意するもの
1.Apple純正スマートバッテリーケース
iPhone6sや7専用のバッテリーケース。
デザインと重さはイマイチですが、iPhoneのバッテリー込みで通話は25時間、LTE通信 18時間になります。
残量計がiPhone内蔵とバッテリケースとそれぞれ表示されるので便利です。
2.単三乾電池式外付けバッテリー
単三乾電池式というのがポイントです。
充電式の外付けバッテリーは日本でも国によりますが海外でも手に入ることはありますが、充電しておかないとならないし、ヘタリ問題があります。
単三乾電池は世界中どの国でもまず手に入らないことはないです。
(単四タイプは海外では売ってない可能性があるのでやめておいたほうがいいです。)
日本から2回分ほど単三乾電池を用意しておけばいざというとき安心です。
|使い方(1)出張など充電するチャンスがある場合
スマートバッテリーケースだけでほぼまかなえますが、現地の事務所など充電可能な時を見計らって充電はしておいたほうがいいです。
|使い方(2)充電するチャンスがない場合
移動日や1日観光、1日商談などの日は充電するチャンスが少ないです。
移動日はヘタしたら36時間充電ナシなんて時もあります。
個人的に線をつなげたまま使うのが嫌なので、基本的にスマートバッテリーケースを付けます。
ただし普通のケースもバッグに入れて置いてください。
スマートバッテリーケースの残量が30%を切ったらケースを入れ替え。
スマートバッテリーケースだけの状態で乾電池式外付けバッテリーで充電します。
この充電はバッグ内でやれるので、ケーブルありでiPhoneを使う必要がないのがポイントです。
スマートバッテリーケースの充電具合とiPhoneの残量を見ながらiPhoneにスマートバッテリーケースを装着してください。
|最近では空港や機内にUSB
最近では各空港でゲート前の一般待合席のシートでもUSBかAC電源ポイントができ始めました。
機内でも座席前の液晶脇にUSBがあります。
ベトナム航空、ASIANA、全日空、JALも一部あった記憶。
機内手荷物にUSBやACアダプターを入れておいて旅行中はマメにそういうのを活用しておくといいと思います。