Appleが大好きなんだよ

1990年代前半からのMacファンが書くAppleのこと

Author:macgeek
Macが大好きでアップル製品が大好き。アップル製品の魅力について語ります。
フリップボードマガジンhttp://flip.it/CuJOq

<現役マシン>
(1)MacBook Pro(13.3-inch,Mid 2014) 2.8GHz Intel Dual Coai5 Retina16GB 1600 MHz DDR3 SDRAM 1TB SSD
(2)MacBook Pro (13-inch, Late 2016, Two Thunderbolt 3 ports)2 GHz Intel Core i5,8 GB 1867 MHz LPDDR3,256GB SSD
(3)MacBook(13-inch,Early 2008)2.4 GHz Intel Coa2 duo 4GB
(4)iPhone6s 128GB →iPhone7Plus Black 256GB SIM FREE
(5)iPadmini4 128GB GOLD SIM FREE→iPad Pro 9.7128GB GOLD SIM FREE+ApplePencil
(6)Thunderbolt Display 27-inch
(7)Apple Cinema display23-inch
(8)Apple Cinema display20-inch
(9)Apple watch series2 Space grey Black sports band

デザインの仕事をしているので、ずっと気になっていたアップルペンシルですが、昨秋に出たipadProのフルサイズでは大きすぎて高すぎるので触りさえしませんでした。
adobeのiOSアプリもMacOS版との大きな違いから戦力にならないと判断したのも理由としてはあり。
なので年末にiPadmini4を買い、外出時はMacBook Air、iPhone6sとともに重宝していたわけです。
が、3月のイベントでipad Pro 9.7inchが登場しスタイラスが俄然気になってきた。
まず試したのは、Adonit Jot Touch with Pixelpoint
できればiPadmini4のサイズ感が好きで使っていたので、このサイズでスタイラス使えないか。
でも残念ながら遅延やズレ感がどうにも好きになれない。
画面も絵を描くには狭く感じた。

そこで発売前のアップルストアの店頭へ。
フルサイズのipadProでApplepencilを試す。
なるほど。
段違いに良い。
サイズ感把握のためiPad Air2を触ってみる。
iPadmini4よりでかく、手持ち状態でのタイピングには難あり。でもスタイラスで描画するにはこのぐらい以上ないと絵は描きづらいのも確か。

そこからは数日頭はipad Pro 9.7inch一色。
Adobeやアップルペンシルのイラスト描画の動画を研究。
イラストの仕事に戦力になると判断。
手書きノートアプリも研究。
evernote、goodnote4がかなりつかえると判断。

最後はiPadmini4を里子に出すとどのくらいの差額負担なのかを調べ。
25000円くらいかなあと試算できたので
心は決まってしまいました。

Appleオンラインストアに予約を入れるものの到着は4月3日。
発売日に我慢できなくなりアップルストア銀座へ。

<替えてよかったこと>
・Adobe Illustrator Drawがしっかり使えるようになったこと。
 →名前は似てますが、全く違う発想のアプリで得意とするイラストが違います。デスクトップ版Adobe Illustratorではやりにくかった作業やタッチが容易になった。
・デザイン業務で絵を描くときの下絵が紙と鉛筆からデジタル化
 →AdobeScketch&Applepencilで可能になった。

・Goodnote4で手書きのデジタル手帳が実現。
 複数持ち歩いていた 語学単語帳、仕事のノートなどがすべてipadに集約
 304g→444gになったものの、上記ノートが2冊で300g以上あったので、結果として150g~200gの軽量化。
 しかもこのアプリは手書きした文字をデジタルテキスト化可能。ノート一括は無理そうですが。いわゆるOCRですね。

・evernoteも表現の選択肢が増えた。
こちらはOCRはない模様。下記は同じ文を打ち込んだだけです。
・MacOSのAdobe Illustratorに近いiOSアプリ「Graphic」を使う気になり、通常業務も場合によってiPadでできるかも。

・HuluやYoutubeの音が4スピーカーで異常に良い

・現地シムが手に入りにくい土地への海外出張では内蔵アップルシムが活躍しそう。

・出張でエクセルの仕様書などの確認が見やすそう。

<替えてあんまり良くなかったこと>

・手書きのノート分との差し引きでバッグの中身は軽くなったものの、
実際に家で手に持って使うには比較すると重くなっている。
同じ仕様のフルカバーケースもmini用より少し重く 少し腕が疲れる。

・手に持ってのタイピングはやはりiPadmini4より大きく打ちづらい。

・アップルペンシルの充電が意外にめんどい。結構バッテリーの減りが早い。
キャップと中継ぎアダプタ式はなくしそうなので、いずれは進化を望むところ。


・ApplepencilはiPadと持ち歩くのに収まりが悪い。
→結局こんなものを作ってみたら使いやすくなりました。販売しようか検討中。
このようなプラスとマイナス点を相殺しても、プラス要素のが大きく。
 これにしてよかったなと思っているところです。

買わないほうがいいかもな人は、
 iPadminiのサイズが大好きで、デザインや仕事の手帳などにApplepencilを活用する必要のない人。

かと思います。

愛するiPadmini4は無事里子にでました。寂しいですがまあ致し方なし。



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新しく買ったiPad mini4はSIMフリーのセルラーなのでどの通信会社のSIMをいれるのか物色していました。
 自分の使う条件に合う格安シムを色々調べた結果OCN モバイル ONE 【データ通信専用】 ナノSIM にしました。

私の必要条件は以下でした。
(1)1日・3日などで通信量の制限がない。
理由:テザリングにも使うためDropbox同期や添付ファイルなど日によって量が多い日がある。

(2)音声通話用SIMの追加(データシェア)が出来る
理由:現iPhoneに入れているソフトバンクの音声&データ回線をゆくゆくは格安SIMに統合したい。

(3)データ繰越が可能(消費の優先順位も考慮)
理由:月によって変動がありデータ繰越はやはり必要。
消費の優先順位が前月分からであることが条件。

(4)Wi-Fiスポットもできたらあればいい。 (最悪なくても可)
 

ほぼ条件を満たすので『OCNモバイルOne』にしました。

 
公式ホームページによると初期の手数料は3000円。
しかしAmazonでOCN モバイル ONE 【データ通信専用】 ナノSIM を買いますと1008円。
 
そこに手数料が含まれています。
初月は無料です。
さらに、契約10日後に正式契約開始なのでその月の日数が10日以下の月末のタイミングで申し込むと申し込んだ月と翌月が無料になります。
私は12月24日に3GBプランで申し込んだので、12月分3GB、ほとんど減らなかったので、繰越できて1月分は6GB弱でスタートしています。

下記の2つの繰越イメージはそれぞれ『Softbank』 『OCNモバイルOne』の仕組みですが、
Softbankが当月分から消費されていくのに対して、OCNモバイルOneは先に有効期限の早いものから消費されていく仕組みとなっています。
  softbank
Softbank


graph_img_month_150401

OCNモバイルOne

 

ソフトバンクの仕組みだと大量繰越の翌々月は月初に当月分しか残らないんですね。





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ファンだからこそ辛口な2015アップルの迷走してるなと思えた新製品をまとめました。
業績うんぬん、大人の事情は置いておいて長年のファンの言いたい放題の戯言です。

(1)AppleWatch
これは自分史上初となった新製品返品となってしまい。
詳しくはこちらの過去記事に書いてます。

(2)iPad Pro
デカイだけでiOSしか載っていない。MicrosoftのSurfaceのようなハイブリッドを期待していたファンも多いはず。社長自ら真っ向からSurfaceを否定しているあたりからみて迷走は続くかと思われます。

(3)MacBook 12inch
初代の新コンセプトノートはいつの時代もエポックメイキング重視でユーザーを選ぶ商品として登場するものの、今回は極端すぎるスペックから旧来ユーザーにとっても悩ましい存在となった。
 自社製品ThunderboltDisplayを使えない仕様というのは外部ディスプレイを推奨してきたアップルとしては自己矛盾しており残念なものとなりました。
 とはいえThunderboltDisplayは2011年発売のかなり前の商品。その規格に縛られるのも開発の新発想にブレーキをかけてしまうこともあります。 MacBook Airが初代登場から現在まで7年かけて成熟してきた実績もあるので今後の改良に期待すべきかもしれません。

(4)AppleTV
高すぎる価格やHuluを切り捨てているあたり、旧モデルで購入検討していた人にとっても、新しくなったから買うというマインドにはつながらなかったのでは。

(5)AppleMusic
高すぎる価格で遅すぎた定額ストリーミング、解約後自分の過去のライブラリが消えるなどのトラブルから3ヶ月のお試しすら尻込みしている自分がおり。使ってみてないためあまり断定できないものの動画定額と同じ値段なのでパス。

(6)Smart battery cover
詳しくはこちらの過去記事に書いてますが、デザインがスマートではない残念な商品。
しかし使い勝手は用途限定ですが悪くないです。

2016期待する新商品
(1)MacBook AirあるいはMacbook12inchの新製品
我がMacBook Airは今年3年を迎えるので、不満はないもののRetinaモデルなど新型が出るなら是非。
Macbook12inchもCPUや拡張ポートの改善があれば是非。

(2)HDMIのRetinaディスプレイ
そろそろ新しい純正ディスプレイが出てもいい頃でしょう。過去の機器にある程度対応しつつUSB−Cにも対応したらいいと思っています。

(3)iPhoneMini
ipadであらかたのことはできるのでiPhoneで小さくて軽いものが出たら飛びつきます。

(4) iPhone7
6を上回るワクワクがあれば買い替え。ヘッドフォンワイヤレス化など噂はありますが、あんまり余計なことをしないでフォルムを変えて欲しい。

(5)AppleWatch2
バッテリーの継続時間とスタンドアロンで使える機能が増えれば是非。

(6)MacBookTouch
まず無いだろというところですが、タッチパネルのMacBook Airは欲しいところ。



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