とWindows版のエクセルが仕事で必要になったのでParallelsDesktop10 for Macを入れてみました。
OSX上でウインドウズが動くという点ではBootcampと同じですが、OSXの上なんで再起動がいらないんで楽ですね。
またバージョンの低いOSXも入れられますので、古いバージョンでしか動かないMacのアプリケーションが動かせます。(こちらは後編で。)
<作業1>
Microsoft Windows 8.1 最新版 のパッケージ版をアマゾンで購入しておきました。
Microsoft Windows 8.1 最新版 のパッケージ版をアマゾンで購入しておきました。
パッケージ版は32bit,64bit両方入ってるので別のパソコンに入れ替える時も考えたらお得です。
<作業2>
パラレルスのサイトから無償トライアル版をダウンロード・インストールします。
インストール後このような画面がでるのでWindowsのDVDを入れて、「DVD/イメージファイルから…」を選び、
ブートキャンプのパーテーションからも引っ張れるようですが、パーテーション自体は消えないようです。
<作業3>
Windowsのプロダクトキーを入力する画面で買っておいたパッケージ版のキーを入れます。
<作業3>
ウインドウズとの統合タイプ選択画面。
Mac ライクはWindows プログラムがマックのプログラムのように表示される。
PC ライクはWindows デスクトップが独立した 1 つのウィンドウに表示されます。
私はPCライクを選びました。
<作業4>
インストールが終わりWindows画面が立ち上がる。
僕の場合高速インストールをえらんでなかったらしく。インストール後にParallels Toolsを手動でインストールする
必要がありました。これはWindows画面の右端におしらせがでますのでそこからも行えます。
マックとParallels をつなぐドライバーソフトのようですね。
詳しい手順はPallalelsさんのサイトに日本語で載ってます。
肝心のPallalelsですが無償トライアル版は14日間。
購入を促すポップアップが毎回出てきますのでそこからPallalelsさんのオンラインで購入も可能
私はアマゾンで少しお安くParallels Desktop 10 for Mac Retail Box JP
を買い、プロダクトキーを入力してライセンス認証しました。
以前行ったBootCampより手順としては楽でした。
後編:MacOS10.8も入れるに続く
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