Appleが大好きなんだよ

1990年代前半からのMacファンが書くAppleのこと

2015年10月

<skype番号の取得方法>
skype番号を取得するにはまずskypeのアカウントが必要ですが、それは既に持っているのを前提に進めたいと思います。

(1)HPからログインする
(2)機能管理のところのskype番号を押す
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(3)skype番号の説明が出ますので「skype番号を取得」を押す
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(4)国を選びます 
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(5)候補の番号が出てきます。自分の好みの番号が使えるか調べることもできます。
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(6)いずれかの番号を選ぶと下記のように番号が出ます。(ブログ用にアカウント作ったので試してるだけなのでこの番号は使えませんよ。)
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(7)日本の居住者をチェック入れて続行を押すと。
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(8)価格が出てきます。
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短期の旅行や出張なら1ヶ月お試しがいいでしょう。
長く滞在したり頻度の高い人は番号をキープ出来て、さらにお得な3ヶ月(5%オフ)、12ヶ月(33%オフ)ですね。

(9)私はMicrosoft「Office365solo」の年間契約なので、割引率が高いです。
なお「Office365solo」はskypeから一般電話や携帯電話への通話60分が無料で付いてきます。
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さて、iPhone6sSIMロックフリー版に現地プリペイドSIMカードを入れ替えるにしても、

じゃあ滞在中に日本の携帯番号にかかってくる電話はどうするの?結局着信用も必要?
と困っていました。

Facebookなどで話題にしていたら海外と日本の2重生活をしている友人が面白いことを教えてくれました。
そう
skype番号の取得です。
skype番号とは一般電話や携帯電話からその番号にかけるとスカイプで着信できるという、いわばskypeが配布している各国でのローカル番号です。050から始まることが多いようです。
https://support.skype.com/ja/faq/FA331/
一見そんなサービス意味ないじゃんと思われますが、
海外滞在中に日本からその番号にかけてもらえば国内料金で通話が可能。
また、番号を教えなくても転送先に使うことで実はとても使えるサービスなのです。


つまり
 <今までの2台持ちだと>
(1)iphone6SoftBank版メイン携帯(ローミング状態)
着信時:日本の一般電話・携帯電話→(国内分発信者負担)→SoftBank→(国際電話着信者負担)→海外ローミング会社→(滞在国着信者負担)→iphone6
着信時:滞在国 一般電話・携帯電話→(国際電話発信者負担)→softbank→(国際電話着信者負担)→海外ローミング会社→(滞在国着信者負担)→iphone6
発信時:iphone6のSkype→滞在国内外一般(office365solo契約の付帯サービスで60分無料)

仮にアンドロイドを着信に使うとして
(2)AndroidSimフリー版データ専用(現地SIMカード)
着信時:日本の一般電話・携帯電話→(国際電話発信者負担)→海外の会社→(滞在国着信者負担)→Android
着信時:滞在国一般電話・携帯電話→(国内分発信者負担)→海外の会社→(滞在国着信料着信者負担)→Android
発信時:Android→滞在国電話(プリペイドの範囲内で込み込み)※国際電話には使わない(使えない場合もあり)

<iPhone6sSIMロックフリー版導入後>

(1)iphone6sSIMロックフリー版メイン携帯(現地SIMカード)

着信時:日本の一般電話・携帯電話→(国内分発信者負担)→SoftBank→(転送無料)→skype番号→(無料)→iphone6Sのskypeアプリに着信

となるわけです。

これで事実上のWーSIM状態が作れます。

Skype番号の取得の仕方は次回。




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なぜ海外でiPhone6sSIMロックフリーの1台体制を切望するのかというと

1.滞在先の街でランニングをするから
2.防犯的な意味
3.海外滞在時の通話とデータ通信コストを下げたい。

細かい説明の前に、私の通信&海外データ通信の変遷を

<2000年頃~2003年頃>
ibook(スケルトン)でアナログモデム&カプラー(アクセスポイントはAT&Tのローミング)携帯は香港で買ったGSM&プリペイドSIM

<2003-2005>
ibook(白)で有線LAN,携帯は香港で買ったGSM&プリペイドSIM

<2005-2008>
macbook(白)で有線LAN、無線LAN、携帯はノキアソフトバンクローミング。

<2008-2009>
macbook(白)で有線LAN、無線LAN、携帯はついにiPhone3Gだがまだソフトバンクローミング。

<2009-2013>
Macbook air(2代目)で有線LAN、無線LAN、携帯はiPhone4ソフトバンクローミングでデータ通信。データ通信の海外仕様はキャンペーンでまだ安かった。

<2013−2014>
Macbook air(11インチ)で無線LAN。携帯はiPhone5。海外ポケットWiFi&ホテル公衆無線LANでデータ通信。通話はローミング。ipadminiも持つようになった。
この時代はホテルの室内にwi-fi電波が飛んでないとこもあり、
有線LANを無線化するPLANEX ホテルでWiFi コンセント直挿型 無線LANルーター ホテル用 を使ったりしていました。 

<2014-2015>
Macbook air(11インチ)で無線LAN。携帯はiPhone6で通話はローミング。AndroidSIMフリーでテザリング
データ通信は現地SIMカード。ipadmini。
携帯は2台持ちになってしまっている。

1.ランニング時
短パンのポケットに入るのは1台。ポケットWiFiでさえ邪魔。
日本で借りるポケットWiFiは半日くらいで容量を使い切ってしまう事が多くストレスフル。
友人と待ち合わせたりするには現地SIM入れたAndroidだと電話番号が変わってしまい不便。

一台で道に迷ったときのためにグーグルマップは普通に使えるようにしたい。
現地SIMを入れていないiPhoneでも、Wi-Fiに接続できる場所で事前にある程度マップデータを落としておく使い方もありますが、ズームアップするとデータが落ちきっていなくてぼやけたりしていました。

2.防犯
海外、特に仕事で行く東南アジアはバッグのひったくりが横行している。
できるだけパンツのポケットに集約するために、1台にしておきたい。

3.コスト
コストについては日本から借りていくポケットWiFiだと1日平均1500円くらいかかってしまう。
国際ローミングのデータ通信だと1日2980〜3980円。
と割高。
現在の
iPhone6で通話はローミング。AndroidSIMフリーでテザリング。データ通信は現地SIMカード。
で充分なのですが。2台持ち。

こんな変遷と理由で1台にまとめたい
→iPhone6sのSIMロックフリー購入
と思ったわけですが、

そこで立ちはだかったのが日本の電話番号の着信をの維持をどうするのかでした。
結局2台持ち??
と頭を抱えましたが、
友人のアドバイスで解決しました。
方法は次回に
つづく。






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アップルの2015秋の新製品発表・発売は実に悩ましいラインナップだった。
 まずは、日本のアップルファンにとっての共通の悩みは「S」をどうするかだと思う。
iPhone3Gからの購入サイクルだと常に2年縛り2年割賦に制約され「S」は常に見送らざるを得ないので、なんとももどかしい。
なのでipad mini 4SIMロックフリー版にするかと思い、ポチりそうになってみたものの。
いや待てよ。

いままでは↓こんな状態の2台持ちを海外出張では行っていましたが、
http://blog.livedoor.jp/macgeek/archives/25512316.html

私の長年の課題・悲願である

「海外に行った時でも1台持ちですましたい 。」

を実現するにはやはりSIMロックフリー版iPhone6sなのではないかと思い直し、
残債の残る iPhone6(Softbank)はどうするか思惑。
こちらはヤフオクで売却することにした。
残債と落札相場とのバランスで大体チャラ位とわかったので
iPhone6sポチりに至った。
iPhone6sは低金利のアップルローンにしても月々の支払いは +1000円くらい。
一括払いでもスッキリして良いし。
来年のiPhone7の時は内容を見て見送るか、またiPhone6s売却でもいいのではないかと思う。
ただし 、SIMロックフリー化のキャリア義務付けが本格的に始まったため1年後の中古iPhone市場は
SIMロックフリー版でも暴落の可能性もあるし、あるいは外国人が買い付けに来て活況かもしれない。
中国ではアップルが本格的にアップル製品を売るようになり、だいぶiPhoneの供給が落ち着いてきた模様。以前のように日本に買いに来ない可能性は高い。

いずれにしても、SIMロックフリーiPhoneの活用方法は今後どんどん情報が必要になってくるので、
先に活用方法を研究しておきたいと思います。(つづく)



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