TechCrunchの記事でなかなか面白いことを書いていました。

(写真は記事より転載)
http://jp.techcrunch.com/2015/01/30/20150129apples-iphone-6-success-is-mostly-androids-loss-giving-iphone-plenty-of-room-to-grow/
iPhoneはAndroidの約1年前に発売されました。
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(写真は記事より転載)
http://jp.techcrunch.com/2015/01/30/20150129apples-iphone-6-success-is-mostly-androids-loss-giving-iphone-plenty-of-room-to-grow/
iPhoneはAndroidの約1年前に発売されました。
当時NokiaやWindowsMobileといった創世記のスマートフォンはありましたが、まだパソコンのライトユーズに並ぶレベルではなかった存在でした。
iPhoneの登場から本当の意味のスマートフォンという市場が生まれたわけですが、初めは新し物好きやAppleファン、iPodに慣れた人達というユーザーに支えられていた感じでした。
日本ではiPhone3Gが2008年に発売されたのでAndroidとほぼ同時。
まだコピペもできないという荒削りな製品でしたが、それでも並んで買ったiPhoneは魅力的なものでした。
まともに使えるようになったのはiPhone4からでしょうかね。
Windows=ビジネスという牙城の前に、Macの普及に苦労したApple。
自らこのスマートフォンという新たな土俵を作り、そこはWindowsとの戦いという図式ではなくなった。
立ちはだかったのは意外?なところから現れた検索大手のGoogle。
OSの家電メーカーへの無料供給とプログラム変更の自由度、Google各種サービスとの親和性、低価格路線の端末などでGoogleがシェアを牛耳った。
それでもAppleは我慢強くiPhoneを大事に売り、ハードとソフト、コンテンツ、サービスのすべてを総合的にコントロールし、ブランド化に徹したわけです。
その種蒔きの成果がiPhone6となりシェア拡大につながったのではないかと思ってます。
とはいえ、
MicrosoftもWindows10でタブレットと携帯電話への巻き返しを図っているし、Googleも様々なサービスという外堀を使ってくるので戦いは熾烈かと思われますが、新たな感動をAppleには期待したいですね。
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