嫁さんに譲ったMacBook Air11”(Late2013)ですが、つくづく名品だったなと思います。
それまで奇跡的に白いMacbookを使っていた嫁さんも、iPhone6まではそこに同期していたのですが、MacOSの上限が10.6.8のせいで
iTunesのバージョンに制限があり、
iPhone6までしか使えませんでした。
2年縛りが終わったのでiPhoneを買い換えるには新しいMacが必要になったわけです。
そこで私が持ち歩き用に使っていたMacBook Air11”(Late2013)を譲り
私が新MacBook Pro(Late2016)TouchBarなしを買いました。
新MacBook Pro自体はとても満足していますので私自身はいいのですが、
驚きがあったのは嫁さんの行動が変わったことです。
仕事で取引先に訪問することが同じタイミングで増えたというのもありますが、
持ち出すことが増えました。
やはり小さい躯体に軽いボディ(1.08kg)、その中にUSB-A2基、Thunderbolt1基を備えていますので、使い勝手がいい。仕事で使う女性のバッグにも入れやすく持ち運びしやすいようです。
カスタマイズでSSD512GB、CPUもCorei71.7GHzにしていたのでよく動きました。
もちろんAppleは後継機種としてMacbook”12を用意していますので携帯性も少し軽く、ディスプレイはRetinaになっています。
しかしUSB-C1基はやはり使いづらさが否めません。
そういう意味では
MacBook Air11”は2008年から時間をかけて成熟した製品で、つくづく名品だと思うのでした。
なくなって少し残念気もします。
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